以前FXをやっていたのですが足を洗って5年近く、株に手を出し始めました。
新型コロナで株価が下落し、優待株などが割安で買えると思ったからです。
目論見は2020年6月頭現在うまくいっており、50万円程度のプラスとなっています。
ここでは現在のポジションを紹介します。
■優待株
株主優待目的で買った株です。
日水:食べ物がもらえます
マルハニチロ:食べ物がもらえます
COOKPAD:有料コンテンツが使えます
AppBank:ネットショップの商品券がもらえます
JIA:クオカードがもらえます
リコー:特別価格で販売してくれます
タカラトミー:特別価格で販売してくれます。継続保有で40%引き
イオン:3%割引カードがもらえます
JAL:日本航空の割引券がもらえます
H.I.S:旅行割引券がもらます
高島屋:10%割引カードがもらえます
スタジオアリス:写真が一枚撮れます
■安値拾い
財務状況はともかく、株価が安く投機的な妙味を感じた株
フォーサイド:現在112円も、かつて23800円だったこともある株。家賃保証事業がうまくいけば盛り返しもあると判断
オンキヨー:安いスピーカーなどのメーカー。現在13円と投機的な水準。ワンチャンどこかが買収しないか待ち
ピクセラ:現在26円。チューナーなど。どこかが買収しないか待ち
■安値で、チャートが底打ち示唆していたもの。出遅れ株
三住建設:ゼネコン。低PER低PBR
旭化成:化学
サカタインクス:インク。売上高毎年漸増の成長株
日本製鉄:鉄鋼。鉄鉱石高騰、需要減が重しも、PBR割安
JFE:鉄鋼。同上
日産:自動車。赤字決算も、構造改革上手くいけば底堅い
丸紅:商社の中では出遅れ。原油価格反発に連れて値を戻すか
ふくおか:銀行。低PER低PBR
宮崎銀:銀行。低PER低PBR
日本郵船:海運
■成長・割安株
成長率が高い銘柄の中でPERとPBRが低い割安と判断した株
三井海洋開発:浮体式原油生産貯蔵設備など。原油価格反発に乗れれば
エヌピーシー:フットワーク軽く採算良い事業に手を伸ばす社風
東海東京フィナンシャル:証券。コロナバブルで儲かると判断
夢真HLDG:建設技術者派遣・エンジニア派遣。高成長
■成長分野
MDNT:東大医科ベンチャー。バイオテクノロジー株
スカラ:企業向けASPサービスなど。高成長
現在200万円程度の元手で信用取引を用いてひと銘柄約20万円、合計600万円分程度の株を調達しています。株価が下落した場合に追加入金が必要となるレバレッジですが、6月5日の米雇用統計が好調でダウが大幅続伸したことからも日経もつれ高すると思われます。
市場はバブル相場の様相を呈しており、現時点ではまだ全ツッパが正義と判断せざるを得ません。しかしながらバブルはバブルなので、どこかで逃げる必要はありそうです。