Ankoとは
Androidの画面がxmlではなくコードで書けるようになるプラグインです。また、kotlin単体で使うよりもコードが簡潔になるメリットがあります。
Ankoの導入からHello World
1.
AndroidStudio > Preference > Pluginよりプラグインを探します。
Anko Supportというものがあるのでインストールします。
2.
build.gradleファイルにankoの依存を記述します。
dependencies { implementation "org.jetbrains.anko:anko:0.10.8" }
0.10.8はAnkoのバージョンです。2019年8月段階の最新バージョンです。
3.
MainActivity.ktに
import org.jetbrains.anko.*
と記述し、
class MainActivity : AppCompatActivity() {
override fun onCreate(savedInstanceState: Bundle?) {
super.onCreate(savedInstanceState)
verticalLayout {
textView("Hello world")
textView("Hello world")
textView("Hello world")
}
}
}
などとするとHelloWorld完了です。この場合、HelloWorldのラベルが3つ縦に並びます。