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【kotlin】MacでのAndroid Studio導入から実機接続まで

この度Android開発を始めることにしました。

 

言語はJava互換の言語の中でも流行りのkotlinを選択。

開発環境はkotlin開発元のJetBrainsが提供しているIDEが良さそう、ついでに参考文献が多そうという理由でAndroid Studioを選択。これはInteliJというIDEにAndroid用のプラグインを同梱したものなのでどちらを使っても良いです。

 

Android Studioの導入

下記リンクよりAndroid Studioをダウンロードしてインストールします。

developer.android.com

DMGファイルを実行してアイコンをドラッグ&ドロップしてインストールする際、色々とセットアップ内容について聞かれるのですが、とりあえず全てデフォルトにしました。

 

日本語化

これは必須ではないのですが、私は日本語にしてあった方が認識が早くなるので省力化のために日本語化しました。以下のリンクよりPleiadesというJava系の開発環境を日本語化してくれるプラグインを入手し、実行します。

mergedoc.osdn.jp

 

Androidを開発者モードにして実機接続

[設定]の[端末詳細]に[ビルド番号]という表示があるので、そこを連続でタップすると開発者モードがONになります。その中に[USBデバッグ]という項目があるのでそれをONにすると、実機テストが行えるようになります。

空のプロジェクトを作ってデータケーブルでつないだAndroid端末で実行が走ったので今日はここまで。次回、kotlin+AnkoでHello Worldします。

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