アプリの開発と収益に関する実験的遊戯

ちょっとしたアプリで日々を少し楽しく

広告を出したら一瞬だけダウンロード数が10倍に増えた

f:id:ibarakito:20190721182516p:plain

関数電卓スタンダード、学習記録帳、時間割MyClassTimeの3アプリについて、2万円ずつ2日間限定の広告を出してみました。計6万円です。た、高い。。

 

この広告というのはApple Search Adsによるもので、App Storeで検索をかけたときに一番上に表示されるというものです。ユーザーのクリック数に応じて費用が掛かり、予算の上限に達すると広告が終了します。

 

広告の指標と短期的な効果

ユーザーの1クリックに対する費用というのがCPT(cost per touch)という値で、今回は3アプリ平均で40円ほどでした。クリックした人が全員インストールするわけではないので、そこにインストールに至った確率を掛けたもの、つまり「1インストールに対してかかった費用」がCPI(cost per install)という値です。(あるいはCPA。違いよくわかってない・・・)

今回CPAの値はおおよそ125円ほどでした。

  60000 / 125 = 480

つまり、6万円支払って得られたユーザーは480人ということです。1インストール当たりの広告収入が高く見積もって20円としても480人で1万円弱なので大幅な赤字のようにも思えます。

 

長い目で見れば

広告の効果は直接広告を踏んでくれた人にとどまりません。広告により一時的にせよ検索順が上昇したり、インストールしてくれた人が口コミで広めてくれる二次的な効果があったりします。

たとえばアプリの検索順はアプリのリリースからじわじわと上昇するのですが、その上昇が広告によって一年早まったとしたら、広告費用もペイするのかもしれません。仮にダウンロード数が一年に二倍のペースで増えるのだとすれば、そして広告の検索順上昇によってダウンロード数が二倍になるのだとすれば、広告は1年の時間を買うことを意味します。

 

広告を使うかどうかは自分次第

広告の費用がペイするのかどうかはアプリによって異なりますし、それを回収するにはかなりの時間がかかると推測します。私はこれからダウンロード数がどのように推移するのかを見守って、広告の有用性を確信したならばまた出稿してみたいと思います。

 

プライバシーポリシー / お問い合わせ